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マージャンとは
点数は?
あがるには?
あがりとは |
牌の図柄を決められた組み合わせにしてツモ、またはロンすること。 1)始めに4人それぞれに13枚の牌が配られる 2)つまれた牌の山から1人ずつ順番に1枚もってきて1枚捨てるを繰り返す 山から牌を1枚持ってくることを「ツモる」、1枚捨てることを「切る」といいます。 3)決められた組み合わせを、最初に完成させた人があがりとなります |
あがった時は? |
あがったら(組み合わせが揃ったら)「ツモ」または「ロン」と言います |
ツモ・・・自分で山から持ってきた牌であがること ロン・・・誰かが捨てた牌であがること |
あがったら他の人に牌を倒して見せましょう! アガリに応じた点数を点棒で受け取ります。 |
あがりの形
テンパイとは?
あと1枚であがりが完成する状態 |
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「待ち」の呼び方 |
テンパイの時、最後に何が来たらあがれるのかと考えたときに
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立直(リーチ)とは
テンパイしたら、リーチと宣言することができる |
リーチの手順 1)リーチと言う 2)切る牌を横向きにして出す 3)リーチ棒(1000点)を出す |
リーチの約束事 ポンや、チーをしていたらリーチができない リーチ後は手牌を変更できない リーチ棒は上がった人がもらう(流局になった場合は次へ持ち越し、次に勝った人がもらえる) リーチ宣言がロンされた場合はリーチ不成立(リーチ棒を出さなくてよい) |
リーチの後、あがったら… |
ロンやツモと言ってあがった後 1)手牌をみんなに見せる 2)ドラ牌の裏(裏ドラ)を見せる 3)裏ドラを含めた点数を申告し、点棒を受け取る |
ゲームの流れ
鳴きってなに?
鳴きのカン?
鳴きの後の注意点!
多牌(ターハイ)・小牌(ショーハイ) |
手牌は通常13枚ですが、文字通り多牌は、牌が多い時、少牌は牌が少ない時の状態です。 |
どんな時にそうなる? |
最初に、チョンチョンと親が取った後14枚になっているにもかかわらず、つもってしまい多牌(ターハイ)になる 子が13枚目になる1枚をとらずにゲームが進むと小牌(ショーハイ)になる ポン・チーの時に、捨てずに進む カンのときにリンシャン牌を取り忘れる などなど、いつもと違う流れの時は、しっかり数を確認しましょう |
役とは?
まず覚えてほしい役
まずは、リーチ!(1飜) |
初心者さんは、なるべくリーチ!と言えるように頑張ってみましょう! リーチは「鳴く」とできません。下の表では「鳴きNG」となっています。 |
出来たらうれしい役
次のステップ! |
最高峰…役満!
用語集
用語集 |
メンツ(面子)・・・3枚で作る組のこと |
ジャントウ(雀頭)・・・頭ともいい、必ずこれがないとあがれない。 例)麻雀であがるためには、「1雀頭+4面子」必要です。 |
コーツ(刻子)・・・同じ牌を3枚で作る組 |
シュンツ(順子)・・・3連続の数字で作る組 |
カンツ(槓子)・・・同じ牌を4枚で作る組 |
トイツ(対子)・・・同じ牌を2枚で作る組 |
ミンコ(明刻)・・・ポンによって揃えた同じ牌3枚組のこと |
アンコ(暗刻)・・・自分の手牌だけで同じ牌3枚を集めて作った刻子(コーツ)のこと |
ヤク(役)・・・あがるために必要な手牌の組み合わせ |
ハン(飜)・・・役の価値を表す単位のことです。各役にはそれぞれ飜数が定められており、飜数が高いほど、アガリ時の点数が高くなります。複数の役が成立している場合は、飜数を合計して点数を計算します。 |