 |
|
|
|
皆さんもご存知とは思いますが、メールマガジンの文章を引用します。
<<<<< 相手のメールソフトを知る
>>>>>
受信したメールには、通常は表示されない情報が隠されています。送信者が使用しているメールソフトは何か、メールがどのような経路をたどって届けられたか、本文の文字コードは何か、本文の長さはどれぐらいかなどなど。これらの情報は、本文の前に付加されているため「ヘッダー」と呼ばれ、英語で記述されています。相手がどんなメールソフトを使っているか、ここで知ることができます。
Outlook Express 5 の場合、メールを選択し、「ファイル」→「プロパティ」コマンドを実行し、「詳細」タブをクリックしましょう。「このメッセージのインターネットヘッダー」という項目に、次のように表示されます。
<例> X-Mailer:
Microsoft Outlook Express 5.00.2014.211
(Windowsで Outlook Expressを使って送信されたメールであることがわかる) X-Mailer: PostPet for Macintosh ver.
1.1(PPC)
(Macintoshでポストペットを使って送信されたメールであることがわかる)
つまり、「ヘッダー」の中の「X-Mailer」という項目を見れば、相手の使っているメールソフトを確認できるというわけ。通常、メールはテキスト形式で送受信しますが、親しい相手が自分と同じメールソフトを使っていれば、HTML形式で色つきのメールを返信したり、ポストペットのキャラクターにメールを持たせて送信することも可能。遊び心が入ったメールのやりとりをしても楽しいですね。 |
|
 |
1999/08/13 |
|
|